2015年3月15日日曜日

ロームはEnOceanに対応したゲートウェイ

ロームはEnOceanに対応したゲートウェイ(照明を制御するコントローラー)を提供。これを利用することで、スマートフォンやタブレットなどからワイヤレスで照明を操作できる。従来のライコンとは異なり、屋内配線はそのままでOKだ。

http://news.mynavi.jp/articles/2015/03/09/lighting/

NEC、500kbpsの高速通信に対応した920MHz帯独自プロトコル無線通信モジュールを発売

NEC製の既発売製品(H001-000013-001、H001-000013-005)との互換性を保持(注1)しつつ、500kbpsの高速通信に対応しました。これにより通信時間が短縮することで消費電力を低減でき、これまで応答速度や消費電力などの課題で無線通信モジュールの導入が難しかった分野へも適用範囲が広がりました。
また、無線中継機能とアンテナダイバーシティ機能(注2)により、障害物のある環境や屋外をはじめする中長距離間でのより安定した無線通信を実現します。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000000997.html

2015年3月7日土曜日

HEMS機能を備えた住宅用分電盤 東芝ライテックが新発売

「スマートホームパネル」は、同社の通信サービス「ホームゲートウェイ」と有線LANで接続し、組み合わせて使用することで、家庭内でエネルギーの「見える化」ができる「SimpleHEMS」や、宅外操作も可能なクラウドサービス「フェミニティ倶楽部」を利用することが可能。

今後、次世代電力量計「スマートメーター」と同社の「ホームゲートウェイ」の間で採用している無線規格「Wi-SUN」に準じた方式、無線規格「Wi-SUN HAN」で「スマートホームパネル」と「ホームゲートウェイ」の間を接続する商品の発売も予定している。

http://www.kankyo-business.jp/news/009919.php

加藤電機、GPSではなく920MHz帯を使う見守りサービス

加藤電機は、920MHz帯の無線通信を使った見守りサービスを、2015年4月27日から提供する。発信タグを持った高齢者や子どもなどを、定置されているアンテナを使って、おおよその所在エリアを絞りこんで、レーダーを持ったボランティアなどが探し出すという仕組みだ。GPSを使わない捜索サービスは国内初であり、GPSを使ったサービスより誤差が小さいことが特徴という。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20150302/437600/